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10月14日(月)の雑記。




今年から新聞を取っている。
東京新聞だ。

他は知らないが
東京新聞は2日に1回くらいは
原発事故関連の記事が大きく掲載される。
やっぱり気になりますからね。


で、ある日、中身を見てみると
広告に東京新聞旅行社主催の色んなツアーが載っていた。

その中に「川崎工場夜景探検クルーズ」と言うのが
あり、興味があったので申し込んだ。
恐らく「万世のカツサンド付!」のオプションが僕の背中を押したのだろう。



で、昨夜行ってきた。

今までほとんど団体行動した事ない僕なので
どんな人たちでどんなツアーなのだろうと期待しながら
集合場所である天王洲アイルへ。

今年41になった僕が一番最年少であるというのが
一目でわかる集団に混じって、のんびりと船乗り場へ。
どうやらほぼ定員の人が集まったらしい。

屋根も何もなく、板の上に長椅子が整列した
夜景クルーズにこれ以上相応しいスタイルは
ないんじゃないかという船に乗船。
(乗船時にカツサンドが渡された)

しかし、座るべき場所にもうお年寄り夫婦が座ってる。
旅行社の人に「もう座られてるんですけど」と言うと
「じゃ、どいてもらうようにしま…」と二人でそのお年寄り夫婦を
見るともうくつろいで、カツサンドを食べていたので
「じゃ、僕空いてる場所に座ってもいいですか?」
と臨機応変に対応する。


そこからおよそ2時間30分のクルーズへ。
事前にクルーズ中は結構寒く
防寒の用意をと言われていたので
すぐに出せるようにして、カツサンドをほおばる。

船にはガイドのおじさんがいて、色々説明してくれるのだが
これが正月に会う親戚のおっちゃんの話をうだうだ聞いてるような
「この橋にね、よく見ると飛行機のレリーフが沢山あってね。
えっと、見えるかな?ん、あれは何だっけ?暗くてよく見えないや。もういいな」
など何とも言えないフレンドリーガイドが船の上に響く。

羽田空港を尻目に殺して、メインの工場地帯に入るころには
ずっと吹き続けてる風に体温を奪われ、防寒用の上着とマフラーを装着。


工場地帯を一回りすると、後は帰るだけ。同じルートを。1時間かけて。



この頃になると、防寒着を持ってこなかった人が
もう景色を見る事もなくただ下を向いて祈るような恰好をしている。

ガイドのおじさんも「さぁ羽田空港が見えてきたよ。後もうちょっとだからね!」
「平和島だよ。これ過ぎたらもうすぐだよ!!」など声をかける。
ちょっとしたサバイバル感。期せずして冬山遭難者に。



船乗り場に着き、船を降りると生き抜いた我々は
お互いの無事を喜び、抱き合って幸せを噛みしめる




…事はなく普通に自然解散となった。


夜景も良かったが、周りの人々を見てるのも面白かった。



あんなんあったら、また行こうっと。



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